選挙カーが終わっても、騒音は終わらない和歌山市

選挙カーが終わったが、騒音を引き継ぐバイクの子供達が活気を取り戻した。触発されたのか。
徒党を組んで徘徊。夜の2時でも朝の6時でも鳴り響く。
赤ん坊の多い住宅街でも我関せず。
自分の事しか考えない生き様は、若い次世代へと引き継がれている。
彼らは幸せになる素質を持っている。
10年後には、おっさん・おばさんになる。そして、彼らを引き継ぐ若い世代を育む。

。。。。
もう、疲れた。
結局、あのブンブンうるさい子供達には勝てない。
真面目に生きた方が損なのは、嫌というほど知った。
物作りの仕事に励んで、夜遅くまで働いて、休みも働いて、
そういう人達が他にも沢山いて、この世の中が成立している。
でも、選挙カーで騒音をまきちらして、天下って、つるんで、うまいことやっている人達がいて、
彼らの方がおいしいに決まっている。
収入の金額では自分の方が勝つかもしれない。
でも、毎日辛いのを我慢して、何倍も働いて、犠牲を払って。。割に合わない。
彼らの方が幸せになるのは目に見えている。
世の中、やった物勝ち。自分の事しか考えない人達には勝てない。