アスクル代理店 小林洋文堂というところから、勧誘電話

アスクル代理店 小林洋文堂というところから、勧誘電話があった。
ASKULのカタログを送っていいかとのこと、とりあえず、断った。

もちろん、小林洋文堂というところから何も買ったことはない。
後で調べたら、町田市の事務用品の会社のようだ。
多分、住所データをどこからか仕入れたのだろう。

本当にカタログを配っているだけなのか、
それとも、「はい」と答えたらカモリスト入りして勧誘電話攻めにあう事になるのかは分からない。

ただ、こうした会社がワン切りに象徴される不当な住所データの売買を支えているのだと思う。
買い手があるから、そういう業者が存在する。

※もっとも、NTTのように自社の顧客データを使って勧誘電話をかけ続けている会社もある。

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。。っと書けば、小林洋文堂の人達が悪評が広まるのを嫌がって電話かけなくなるかなぁ。
と思ったりして、書いてみた。

でも、何も変わらないだろう。
普通の地方の中小企業の人達は、自分とこの会社をGoogle検索して評判を調べるような事までしない。
やっているのは、かなりしっかりした人だけだ。
だから、このページが見つかることもないだろう。

選挙カーの騒音は、議員候補者による住民への暴力・虐待

こんな事かいても、結局、一般市民の負け。
選挙カーには勝てない。合法的だし、それを合法のしたのも政治家だし。
うるさいと文句言って、通報されて、逮捕されて。
その後も、絶対、その選挙カーは大音量で名前を連呼しまくっているわけで。丸損。

それに、人の迷惑を考えないような人だから政治家になれるわけで、
言っても「はい、分かりました。」となるわけがない。
うまいこと偽善的に言い訳されて、こっちが逮捕されるだけ。

政治家には勝てない。クーデターを起すしかない。

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一日中、無意味な名前の連呼が大音量で行われている。条例違反のちりがみ交換・不要品回収車の比ではない。

これは、議員候補者による住民への暴力・虐待である。

大抵の住民はこの苦痛に耐え忍んで表に出さないが、
我慢できなくなった人が下記の例に及んでいる事から、相当数の住民がこの暴力の被害者となっている事が予想される。

「選挙カーうるさい」　苦情の女性がスプレー？
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1445668.article.html
「うるさい」と広島市議選候補の選挙カーを蹴る
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2011/news1/national/20110406-OYT1T00128.htm
選挙運動中、男がマイク奪い「うるさい！」 札幌
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news2/national/20090821-OYT1T00940.htm
街頭演説「うるさい」運動員に頭突き、名古屋で男逮捕
http://www.yomiuri.co.jp/election/local2007/news/20070401i405.htm
都知事選立候補の小池氏にナイフ持ち接近、男を現行犯逮捕
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110326-00000578-san-soci
県議選の立候補者が乗った選挙カーに近づき、「うるさい」などと候補者の左肩をつかむなど
http://mainichi.jp/select/seiji/2011local/kanagawa/news/20110411ddlk14010132000c.html
候補者にバケツの水掛ける＝「うるさい」、容疑で男逮捕－警視庁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090821-00000106-jij-soci (情報元期限切れ)
志木駅南口ロータリーで演説をしていた男性候補者の演説台をけった
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/saitama/090829/stm0908291852004-n1.htm (情報元期限切れ)

マスコミは常に犯罪者側を悪く表現する。「女」、「つかむなど暴力」、「酔っぱらっていた」等。
しかし、騒音がなければ、彼らはこのような行為に及ぶ事はなかった。
実際に、「スプレーをプシューっとした」「肩をつかんだ」「少し酒を飲んでいた」、平和的で誰も怪我を負っていない。
善良な市民を苦しめ、犯罪行為にまで及ばせたのは、
議員候補者による陰湿とも思える住民への暴力・虐待によるものである。

選挙カーの騒音をなくす方法

1) 選挙カーが名前を連呼していたら、その名前をメモに取る。
　　※すぐに名前が増え、リストができる。
2) 投票日当日、そのリストに名前の無い人に票を入れる。
　　※全員名前が載っていたら、一番騒音レベルが小さかった人に投票する。

///// 効果 /////

投票率が50%の場合、選挙に行かなかった残り50%の無党派層が、
一番騒音を出さなかった候補者に投票すれば、確実に当選する。
選挙の度に、これが行われれば、僅かながら、徐々に徐々に静かな人が増えてくる。

※下記の理由により、即効性はないが。この選択淘汰により、
　　生物の進化論のようにじわじわと変化していくと思われる。
　　・うるさくし過ぎて落選しても、それに気付かない候補者は多いと思う。
　　　むしろ、まだ足りなかったと次回選挙では、さらにうるさくする可能性もある。
　　・新しく出てくる候補者も、名前を連呼するだけの人である可能性が高い。

※先の4月10日の和歌山県議会議員選挙の場合、和歌山市の投票率は45.43%。
　　http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/010600/wse...

※知事選や国会議員の場合は、どの候補者も一様に大音量で名前を連呼連呼なので、
　　投票する人がなくなってしまい、この方法は効かない。
　　市議や県議では実現可能と思われる。

///// 静かな人を議会に送る意義 /////

○人の迷惑を考えずに選挙活動をする人は、
　　人の迷惑を考えずに政治活動をすると考えるのが自然だ。

○自分の名前を連呼するだけの選挙活動をする人は、
　　議会でも自分の名前を連呼するだけと考えるのが自然だ。

○社会人として最低限のモラルを持っている人を議会に送るべきだ。
　　公職選挙法が実は、車を止めての演説と名前の連呼しか許さないようになっている、
　　とか色々あるらしい。しかし、
　　政治家であろうが誰であろうが、選挙であろうが何であろうが、
　　人の迷惑になる事はしてはいけない。それが、社会人としての常識だ。

/// 名前を連呼するだけの候補者が当選する理由 ///

政治の事は全く知らないのでわからない。誰かブログとかに書いて欲しい。
自分の知る限りでは、下記のような中小企業の社長達が居る。

・知事が来る時は、ホテルの前で何十分も前から並んで立ってお出迎え。
・選挙の時は、組合理事が推薦状を持っていく。
　　※地方には地場産業があり、その組合と党がつながっていることが多いようだ。
　　※和歌山の場合、縫製や日用雑貨、あと、いつもの建設。と思われる。

彼らにとっては、自分に都合のいい候補者が当選することが好ましい。
だから、彼らは、その候補者が騒音をまきちらかしてでも、
票を伸ばす事を望むのではないかと思う。