飛蚊症になる原因)目玉を押してたら飛蚊症になった。 [飛蚊症]

飛蚊症になってから、もう、5年以上経ちます。

原因は、確証はありませんが、ほぼ間違いなく、
目ん玉を自分で押していた事によると思っています。
当時、私は精神的に一番過酷な時期にありました。鬱とや抑鬱とか、経験がある人には分かって貰えるかもしれませんが、自虐的な行為に及ぶのです。プラスチックの箱を拳で叩き割って、怪我をしたり。
その一環として、目ん玉を少し強く押していたのです。
「飛蚊症」の事など一切知らずに。。。

・ジークンドーの先生が、練習中に相手の指が目に入ることがあり、それがいつも左目で、左目が飛蚊症になっているとBlogに書いていました。目がこすれる程度ではなく、ショックで全身が痙攣してしまう位に、指が入るのを数回という感じに書かれていました。
・高校のときに、ボールが目に直撃して、飛蚊症になった、とどこかに掲示板に書いている人もいました。
・ボクサーやラグビーで強烈な衝撃が目にくる場合もなる場合があるようです。多分、何度も何度も、もしくは、かなりの強烈な衝撃を受けた場合と思います。
・2chでは、「マッサージで目の周りをグリグリやってしまったせいか、悪化の一途をたどった。」「20年前くらいに視力回復の本を読んでて、目を手の平で強く押すっていうのがあった。それやってから飛蚊症・・・ 」「オレもそれだ。小学校の頃、眼球マッサージとかいってぎゅーっておしてたよ。 」「0.2くらいの近眼で2ヶ月前に眼球圧マッサージしたらなりました。」とのこと。
※「目玉を押す」のは直接・ダイレクトなので、少し強く押しただけでも、ボールが強烈に直撃したのと同じ位の物理的な力が目玉にかかるのかもしれません。

--- 飛蚊症になる原因は様々で、人によって色々あるように考えています。

<普通の眼科医から説明を受ける時に聞かされる(私自身も聞かされた)原因>

1) 加齢による生理的。。(皆さんご存知の通りです)
  [適当過ぎると思いますので、私個人の補足]
  こういうと、普通に年を取ればみんななる、みたいな感じになってしまいますが、
  実際には、50歳以上、早くて45歳以上が平均的と思います。
  同じ世代の30代の人に「目の前にいつもゴミがただよっている」と言っても、
  大抵の人は何のことか分かりません。また、自分以外に飛蚊症になっている人と
  いまだに会った事がありません。
  もし、20代や30代で飛蚊症になれば、加齢以外に何か原因があったと、私は思います。
  ただし、稀なケースを含めれば、かなり幅があるようです。
  小学校の時から、生まれた時から、という方もいらっしゃるようです。
  また、飛蚊症と一口にいっても、その程度によって、かなり違いがあります。
  軽度の物であれば、かなり若い人でも普通になっていたりするものと思います。
  私も小学校の時から透明な糸くずが2,3本ありました。

2) 網膜はく離、これだと危険だから。。。(皆さんご存知の通りです)
  [適当過ぎると思いますので、私個人の補足]
  これは確かに危険です。眼科に行って、これではない事を確認する必要があります。
  もし、これになってたら、かなり悲惨です。
  でも、確率は非常に低いです。10中8,9以上、大丈夫。
  宝くじを買って、「どうせ100万円なんて当たってないよな。」でも、まぁ一応見てみよう。
  程度に、眼科に確認に行く流れです。

<私が色々ネットで調べて知った原因>

3) 目玉に物理的圧迫・衝撃を与えられる事
  ※上記の奴です。
  ※比較的、誰でもなり易く。かつ、若い時でもなるので、要注意と思います。
  ※でも、大抵、飛蚊症は「なってから」、「飛蚊症の事を知る」。
  ※もう少し、小さい時から母親に「あんまり、目ん玉触ったら駄目。飛蚊症になるよ!」
   と脅される事がある位、有名になってもいいと思う。
  ※多分、軽度の飛蚊症の人がいて「あぁ、あれね」みたいに言ってしまい、また、
   眼科の医者も上記のように無関心で、(直せない事なので仕方ないかもしれませんが)
   、要注意にも関わらず一般に知られてない気がします。

4) 重大な目の疾患によって派生
  ※失明を危ぶむ事になっているはずで、その時点になれば、飛蚊症は実質関係ない。
  ※もちろん、なったら悲惨。「目は、命の次に大事」!!。

5) その他、いろいろ、千差万別。人による。
  ※医者みたいに、教科書と照らし合わせてコンピュータのように答えは出せない。

////
上記の通り、飛蚊症はなってから、その存在を知る。知った時には、もう、どうしようもない。
書いても仕方なけど。。。僅かな可能性のために、誰も見ていないブログに書いてみた。

もし、子供の頃に、「目ん玉いじったら駄目だよ!目の前をゴミがただよう事になるよ!」
と一度でも脅されてたら、飛蚊症にはならなかっただろう。

自分の場合は、子供の時に「目の細胞が見える」と親父にいったら、親父が近所の
薬局のおっさんに聞きに行ったらしく、「目にゴミが入っているだけなんやて、全く大丈夫」と教えられた。
今から思えば、子供の頃から少し飛蚊症があり、人一倍気をつけなくてはいけなかったのだ。
「目にゴミが入っている」は間違いではないし、近所のおっさん同士の話を信じた自分が馬鹿だったのだが。

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